思いっきり遊び込んだ子どもだけが「ここまでやれるんだ」と、自分の可能性を発見できます。
保育者は寄り添いながら、昨日より伸びる今日のもう一歩をそっと後押しします。
クラスでの新しい活動や意見の衝突も、みんなの“集まり”で相談し合い解決していきます。
ままごとあそび
年齢によって食器が違います。年少は木製、年中はプラスチック製、年長はガラス製の食器を使い、大切に使う心を育みます。
年少
年中
年長
スマイルタイム
全園児で“スイカ割り”をすることが困難な為、2021年度は「スマイルタイム」とし、“みんなで笑顔に”をコンセプトに各クラスで話し合います。年齢が違うクラスで遊び合うことで、コミュニケーション、嬉しい、楽しい気持ちから生まれる喜びを大切にしました。
ゆり組(年長)は「ゾンビ迷路」と「梅ジュース」。包帯を身に着けイメージを大切に。畑で収穫した梅で作った梅ジュースもご馳走しました。
ばら組(年長)は「くじ引き」と「昆虫の展示」。くじを引き、景品のテーマも“昆虫”。「昆虫の展示」では説明もしました。
ちゅうりっぷ組(年中)は「ちょうの花屋さん」。悩んでいる年少組さんにはお薦めのお花を。年長組はお花を作る体験をし、持ち帰りました。
たんぽぽ組(年中)は「お寿司屋さん」。動く列車がおせんべいのお寿司を運びました。
もも組(年少)は「おばけをやっつけよう」。大きなボールを転がして、おばけを倒しました。
すみれ組(年少)は「おばけだぞう」。突然扉が開いて「わぁ!」
園の畑『しょうけいファーム』
サツマイモやハロウィンカボチャを育てています。また、梅の実を収穫し梅ジュースを作り飲みました。
保護者から修了記念で植樹された果樹、そして作物は子どもたちに命の芽生えと収穫する喜びを与えてくれます。神様に守られ大きく成長し実りを下さることに感謝します。